コラムColumn
【2019年最新】幼児英語教育のメリット・デメリット⁉ 気になる「DWE」「七田式」は?
こんにちは!幼児教材買取センターの青木です。
ここでは、幼児英語教育のメリットとデメリットについて、人気の教材と共に解説していきます。
★幼児英語教育のメリット★
早期英語教育に対して、世間では賛否両論だと、ココに来られた、皆さまならご存知かと思います。
ここでは、「メリット」を中心に解説していきます。
まず、英語教育において、0歳から6歳は「黄金期」と言われています。
その鍵は「耳=聞く力」です。黄金期の幼児は、絶対的に耳が良いです。
音の高低やイントネーションなどを、日本語との違いを聞き分けることが出来ます。
音楽の分野での、「早期英才教育」と似ていますね。
一説には、生後6か月から、外国語の音を、学習する能力があるそうです。
黄金期に英語特有の「音」に慣れておく事で、耳が鍛えられるのです!
黄金期に「英語耳」を育てる教材とは?
ディズニー英語システム(DWE)
現在、日本一の人気・知名度・実績がある英語教材と言っても、過言ではないと思います。
各種のアワードの受賞歴、未就学児の英検2級合格など、枚挙にいとまがありません。
詳しくは、過去記事「【2018年最新】幼児教材徹底比較!!ディズニー英語システムの順位は?!」をご覧ください。
ボリュームたっぷりのフルセットを早期に「やり抜く」事で、英語の英才教育が可能です。
ただ、「金額が高い」という口コミが、ネットでは広がってしまっています・・・そこでオススメが「中古型落ちの試し買い」です。
DWEは、マイナーチェンジを繰り返していますが、内容は昔からほとんど変わりません。
中古で安く購入して、お子様に合うようなら、新品購入という流れが賢いかもしれません。
七田(しちだ)式
こちらもDWEと並んで、幼児教育で最高峰と言われている「七田式」です。
創始者の七田眞氏のエピソードなどは有名です。
詳しくは過去記事の「【2018年最新】幼児教材徹底比較!! 七田式教材の順位は?!」をご覧ください。
そんな七田式の幼児英語教材と言えば「7+BILINGUAL」です。
コンセプトは子どもの「楽しい」気持ちを引き出し、継続させる。だから「成果」が出るです。
その言葉の通り、内容は、「主人公と35日間の世界旅行をする」という、とても楽しいものになっています!
★幼児英語教育のデメリット★
※所説ある中での、一説という前提でご覧ください。
一説によると、日本語での論理的思考が未発達になってしまうそうです。
「英語を子どもに教えるな」の著者、市川力氏によると「言語というのは、論理的に思考する上での、大切な基盤ともなるため、2つの言語が共に未熟だと、せっかく2か国語でコミュニケーションが取れても、今後の人生において、論理的思考力が未発達のままとる」とあります。
しかし、計画的な、日本語並びに英語教育と、親子の日本語のコミュニケーションにより回避できます。
今回は、以上です。
最後までお読み頂き誠にありがとうございます。