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【2019年最新】幼児教材徹底比較!! 七田式教材の順位は?!
こんにちは!幼児教材買取センターの青木です。
ここでは幼児英語教材比較をさせて頂きます。
七田式教材
七田式と聞いて、私はまず「フラッシュカード」が思い浮かびました。
商品名は「かな絵ちゃん」ですね。
七田式の公式サイトによると、カードフラッシュは七田式の中でも、最も大切にしている取り組みの中の一つだそうです。
このカードフラッシュには、4つの目的があります。
① 脳を活性化する
② 瞬間記憶を育てる
③ 右脳と左脳の関係性を深める
④ 一つ一つの言葉が認識できる
「脳の活性化」といっても分かりにくいかもしれませんが、端的に言うと「右脳を鍛える」という事です。
公式サイトによると「左脳は、低速リズムで働く脳ですが、右脳は、高速リズムで働きます。
カードを1枚につき1秒に満たない速さでフラッシュしてみせると、左脳は対応できず、右脳が反応するようになります。」とあります。
では、なぜ「右脳を鍛える」と良いかについて説明します。
上の②の内容になりますが、右脳での記憶は「イメージ性の記憶」とも呼ばれ、見たものを「瞬間的に記憶」できます。
単なる「暗記」ではなくイメージで記憶する事で、記憶がより質の高いものになります。
次に、③の右脳と左脳の関係性について説明していきます。
公式サイトによると「右脳はイメージ脳、左脳は言語脳といわれることがあります。」とあります。
フラッシュカードを続けることで、目で見たものから言語が、聞いた言葉からモノのイメージが、すぐに浮かぶようになります。簡単に言うと物事と名称が繋がりやすくなります。
フラッシュカードの説明が長くなってしまいましたが、次は七田式の教育理念に関して説明していきます。
七田式教育理念
公式サイトによると「「七田式教育」は「知識を教える教育」ではなく、「子供の才能を引き出す」教育です。」とあります。
勉強だけが出来る子どもにするのではなく、才能を引き出してくれるとなると、将来が楽しみになりますね!
次の教育理念が「親がいちばんの先生」です。七田式の教材は必ず、親子で取り組みます。
以下が公式サイトの説明です。「七田式のレッスンには、必ず親が付き添います。
それは、レッスンが親子関係を育む場でもあるからです。
「七田式教育」は「子供の才能を引き出す」教育であるからこそ、子供がいちばん多くの時間を過ごす、
家庭や親子関係が、何よりもいちばん良いものになるよう指導しています。
七田式教育では、「子供にとっていちばんの先生は親」であり、いちばんの教室はご家庭なのです。
子供が本来もっている、素晴らしい才能を開花させる「能力開発」は、一朝一夕にはなりません。
塾や習い事のように、一週間に一度会って教えるというのと違うのです。」とあります。
最近は、親子関係の悪化から、しばし凄惨な事件が起きています。
七田式教材を通じて、0歳からの親子関係を構築していく事により、20年、30年先も良い親子関係でいられると良いですね。
七田式-教材別解説
★7+BILINGUAL(セブンプラスバイリンガル)★
「7+BILINGUAL(セブンプラスバイリンガル)」は楽天市場ランキング3部門で1位を獲得した、
大人用英語教材「7+English(セブンプラスイングリッシュ)」の幼児・小学生向け教材です。
この教材の鍵も「右脳」にあります。高速で英語を聞く事で、右脳が活性化され、大量の情報が記憶できます。英会話など実用的な英語は、イメージで学習していきます。
イラストを見ながら、英語を聞いたり話したりするので、実用的な英語が学習できます。
さわこの一日 英語版(米語)
教材のタイプは、「聞き流し型」の英語教材です。「1日10~20分CDを聞き流すだけ」で、英語を聞き取れる耳が育つそうです。ポイントは学習する年齢です。この教材は0~6歳を対象としています。
0~6歳児は高い言語習得能力持っているため、吸収が速いそうです。
以下が公式サイトの説明です「英語習得で最も重要なのは、聞くことです。
幼児の場合、ただ聞き流すだけでも、頭の中にインプットされます。
幼児期には、比類ない言語能力があり、旺盛な知識欲を持っています。人間の一生のうちで、幼児期は、音に対しても、言葉に対しても、非常に敏感な時期です。
英語も、聞いているうちに非常に興味を示します。
また、大人には習得が難しい細かい発音、音の絶妙なニュアンス、リズム、イントネーションといったものを、実に正確に身につける能力が、幼児期にはあります。まずは、聞かせることから始めてみましょう。」とあります。
ゆきおの一日 英語版(米語)
こちらは上記の「さわこの一日」を発展させた内容で、複雑な表現を身に付けることが出来ます。
今回の記事は、以上です。
最後までお読み頂き誠にありがとうございます。